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インストール作業再起動してしばらくすると、設定画面になります。 ここからは、マニュアルのどおりの手順になります。詳しくはそちらを参照してください。マシンの構成によって、項目の選択や、入力値は変わります。以下は、Radeonを搭載している私の場合です。
以上でインストーラが立ち上がる。「続ける」をクリック。 ネットワーク設定ご自由に。 ドライブパーティション設定用意しておいたHFSパーティション(ここでは2.5Gのhda6)を選択し、名称変更で「/」を選択。タイプ変更で「Apple_UNIX_SVR2」に変更します。 swap用(ここでは128Mくらいのhda7)は、名称変更で「swap」を選択。タイプ変更で「Apple_UNIX_SVR2」に変更します。「終了」をクリックして、「保存して終了」します。 再起動します。BootXでRamdisk sizeを16384にするのを忘れないようにしてください。上の設定の手順を繰り返し、ドライブパーティション設定で変更されているか確認して、OKなら、何もせず終了します。 パーティションの選択マウントしたいデバイス(ここでは2.5Gのパーティション)の行のマウントポイントの欄に「/」を入力し、「フォーマット」にチェックを入れます。「フォーマット、マウント」をクリックします。「/」のパーティション番号(ここではhda6)はメモしておきましょう。
パッケージ選択適当に選びます。Apacheは後から2.0をインストールするので、ここではインストールしませんでした。 終了したら、rootのパスワードを設定して(忘れないように!)、再起動。 BootXの設定BootXを設定して、設定内容を保存します。
Save to prefsをクリックすると、この内容で保存します。「Linux」と「Mac OS」ボタンで起動OSを選択できます。 |