id属性
id属性を使用すると、要素にID（ラベル）を指定することができます。
IDを指定しておくと、後からリンクの参照先として使用したり、CSSを適用するためのラベル（class属性と同等の機能）とすることができます。
ID（ラベル）として、識別させるため、1つのページの中で他の要素に指定するid属性の値とダブってはいけません。
次の例は、<h1>と<h2>にid属性を指定し、<a>タグを使用して、ページ内でリンクをしています。ページ内でid属性を指定した任意の場所にジャンプさせることができます。
id.html
<html>
<head>
<title>id属性の例</title>
</head>
<body>
<h1 id="headline1">見出し1</h1>
<p><a href="#headline2">見出し2へ</a>
</p>
<p>段落
</p>
<p>段落
</p>
・・・
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
<p>段落</p>
・・・
<p>段落
</p>
<h2 id="headline2">見出し2</h2>
<p><a href="#headline1">見出し1へ</a>
</p>
<p>段落
</p>
</body>
</html>
id属性
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