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accesskey属性accesskey属性を使用すると、特定のキー(OSごとに異なります)とaccesskey属性で指定したキーを同時に押したときの動作(ショートカット)のような動作を実現することができます。 例えば、<a>タグにaccesskey属性と、その値に「t」を指定した場合、Windowsで「Alt」キーと「t」キーを同時に押した際、その<a>タグで指定したページに移動することができます。 一緒に押す特定のキーはOSごとに異なり、次のようになります。
ただし、このaccesskey属性を使用する場合、指定したキーと、特定のキーとの組み合わせが、既にブラウザの何らかの機能に割り当てられている可能性があります。その際、意図しない結果となり、混乱させることになるので、このaccesskey属性の使用にあたっては、十分な注意とテストをするようにしてください。 また、この属性を指定しても機能しないブラウザがあるので、使用しないほうが良いかもしれません。 |