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<object>タグ
<object>タグは画像やサウンド、ムービーなどのマルチメディア要素やJavaアプレット(Webで使用されるプログラム)を埋め込むために使用されます。 <object>タグで定義する内容はブラウザで扱うことのできるもの(プラグインによって扱えるもの)であれば何を定義しても構いません。もちろん、扱うことのできる内容は閲覧する側の環境によって異なります。<object>タグで定義された内容が扱うことのできる内容であれば、その内容を表示し、そうでない場合には、<object>要素に記述されたテキストが表示されます。 次の例はフラッシュムービーを表示させる例です。height属性とwidth属性でムービーを表示させる大きさを指定し、data属性でムービーファイルへのパスを指定しています。type属性はdata属性で指定したファイルのMIMEタイプ(ファイルの形式)を指定します。フラッシュムービーが表示できない環境の場合、<object>要素のテキストが表示されます。 object.html
<html>
<object>タグの詳細は省略させてもらいます<object>タグとその属性のほとんどはJavaアプレットの使用に関わることで、また、私自身がJavaアプレットに関しての知識(興味も)がなく、いい加減な説明になってしまうため、このサイトではフラッシュムービーの表示方法の簡単な説明に留めます。 また、<object>タグは、<param>タグ(Javaアプレットにパラメータを渡すタグ)をネストしますが、この<param>タグの説明も同様の理由で省略させていだだきます。ご了承ください。
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