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3.確認後、必要があれば編集してブラウザで確認する

作成したファイルの内容を変更したり、追加する場合は、再度テキストエディタを使用して変更、追加などの編集作業を行います。

先ほど保存したファイルに何か追加してみましょう。

入力例:my_first_web.html(編集)
はじめてのウェブページ

うまく表示されるかな?

編集が終わったら保存(上書き保存)します。

編集例画像

追加/修正などの編集作業を行ったらファイルを保存します。

同様に、ブラウザの「ファイル」メニューから「ファイルを開く」を選んで、保存したファイルを開きます。

あるいは、ブラウザの「更新」ボタンをクリックします(このほうが効率が良いでしょう)。

編集例の結果画像

編集したファイルを保存したら、ブラウザの「更新」ボタンをクリックし、ページを再読込させます。

以上がテキストエディタを使用してWebサイトを作成する際の基本的な流れです。

しかし、気が付かれたでしょうか? 編集の際、入力したはずの改行/空行はブラウザで開くと、全て1行で表示されてしまいました。HTMLあるいは、XHTMLを使用すると、このようなテキストに対して段落や見出しなどを定義/指定することができます。

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