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XHTMLテンプレートXHTMLはDTD宣言や、<html>タグの属性指定などの面がちょっとややこしいのでテンプレートを用意しておきます。 xhtml_template.html
<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
解説1行目:XMLのバージョンと文字セットの指定。encodingの値は環境によって「EUC-JP」や「UTF-8」等に適宜書き換えてください。 2〜4行目:DTD宣言。FramesetやStrictにする場合はこの3行を書き換えてください。フレームを使用しない場合はこの記述で良いと思います。 5行目:<html>タグの属性。xmlns属性は例の通りでOKです。文書全体がXHTMLで記述されていることを指定しています。xml:lang属性とlang属性は、文書中で使用される言語を指定します。xml:lang、langとも、日本語なので「ja」です。 xml:lang属性はXHTML文書に対して言語を指定するもので、lang属性による記述はHTMLで使用されてきた方法です。XHTML1.0では両方記述することになっています。(XHTML1.1ではlang属性は廃止になっています。) 残りの行は、何も気にすることなく記述していけば良いです。 |