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<option>タグ<option>タグは、<select>タグで選択リストが定義された中に、選択項目を定義します。項目は、作成したい分だけ<option>タグを使用して定義します。 value属性を指定しなければ、<option>と</option>の間に記述された内容が値として送信されます。
selected属性selected属性を使用すると、選択リストの各項目の中で、すでに選択された状態の項目を指定することができます。この属性を指定しない場合、プルダウン形式の場合は、最初に定義された項目が選択されている状態となり、スクロール形式の場合は、何も選択されていない状態となります。 disabled属性disabled属性を指定すると、選択リストの項目を使用不可にします。ブラウザには表示されるが、何もできない状態になります。 label属性選択リストに表示される各項目は、<option>と</option>の間に記述されたテキストになりますが、label属性を使用すると、指定した値を表示させることができます。 value属性選択リストで選択された項目は、<select>タグのname属性の値と、<option>と</option>の間に記述されたテキストを値としてセットで送信されます。value属性を指定すると、<option>と</option>の間のテキストではなく、value属性で指定した値を送信することができます。 入力例次の例では、label属性で5を指定しているので、選択リストには4ではなく、5が表示されます。また、value属性で6を指定しているので、送信される値は5ではなく、6になります。 option.html
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