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トップページ > CSS > CSS入門 > スタイル指定の記述法(最終修正日:2007-03-06)

スタイル指定の記述法

CSSファイルを作成して、スタイルを指定する際の記述法を詳しく見ていきましょう。前ページの例から分かるように、スタイルの指定方法はとてもシンプルです。

例えば、<h2>要素の前景色(文字色)を指定するには、次のように記述します。

h2 { color: red }

各部分の名称

各部分の名称は次のようになっています。

セレクタ   プロパティ    
h2 { color : red }

セレクタ(タグセレクタ)

セレクタ(タグセレクタ)は、タグの「<」と「>」を除いて記述します。HTMLファイルのどの要素にスタイルを適用するのかを指定します。このセレクタの後に「{」と「}」でプロパティとその値のセットを囲みます。

プロパティ

プロパティは、どのようなスタイルを適用させるのか(前景色なのか、背景色なのか等)を記述します。

プロパティのを、プロパティの後に「:」で区切って記述します。前景色であれば、青なのか、赤なのか等を指定します。

スタイルの複数指定

スタイルを複数指定するには、「;」で区切ります。複数指定するための区切りとして、「;」を使用しますが、指定するスタイルが多くなってくると、記述するのを忘れがちになるので、スタイルの指定が1つだけのときでも、「;」を記述することをお勧めします。


h2 {
    color: red;
    background: yellow;
}
p {
    color: blue;
}

区切りとしての「;」というよりも、1つのスタイル定義の終わりとして「;」を使用すると覚えておいた方が良いかもしれません。

また、上の例では、適度に改行やスペースを入れていますが、このような改行やスペースは、あってもなくても構いません。しかし、読みやすいように、1つのスタイル定義が終わったら、改行することをお勧めします。その方が編集も楽です。

コメント

CSSファイルでも、HTML同様、コメントを使用することができます。HTMLの「<!--コメント-->」とは違い、「/*」と「*/」で囲みます。(C言語等と同じです)


h2 {
    color: red;
    background: yellow;
}
/* コメント */
p {
    color: blue;
}

このコメントは、ページにCSSを適用させる<style>タグの中でも使用されます。既にHTMLのコメントが使用されているので「/*」と「*/」を使用します。


<html>
    <head>
        <style>
            <!--
            /* コメント */
            h2 { color: blue; background: yellow }
            p { color: red }
            -->

        </style>
        <title>タイトル</title>
    </head>
    <body>
    </body>
</html>

尚、コメントはネストできません。

  • セレクタでスタイルを適用したい要素を指定
  • プロパティでどんなスタイルを適用するのかを指定
  • プロパティのに具体的な値(色など)を指定
  • CSSのコメントには「/*」と「*/」を使用
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